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N-ONE|ナビ取り付け・パネル外し方・車速・リバース・ステアリングSW情報

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N-ONE
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こんにちは、ナビ太郎です。今回は、HONDA、NーONE(エヌワン)にナビゲーションを取り付けていきます。
オーディオパネルの取り外し方、車速、リバース、パーキング、ステアリングスイッチ情報、純正バックカメラ変換、ヒューズボックス電源(常時電源・ACC電源)などをやっていきます。


N360好きには、たまらない車ですね。僕も、この顔を子供のころよく見ていたので
なつかしく、親しみを感じる今日この頃。走り仕様にイジルとかっこいいですね。

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パナソニック ナビ

取り付けるナビはPanasonic CN-RE03D

オーディオ取付キット KJ-H58DE

RCA013H リアカメラ接続アダプター

内装はすっきりシンプルで、HONDAらしい感じです。

ナビ・オーディオパネル(インパネ)の取り外し方

オーディオパネル下側のパネルをネイルドライバーなどを利用して矢印方向に取り外します。

コジらない様に、すこしずつ、ずらして取り外していきます。
オーディオパネルのツメは柔らかめなので、外しやすいと思います。

取り外したパネルの裏側の画像です、このように、ツメがあります。
構造をよく理解して作業を進めてください。

パネルを取り外すと、オーディオ下に8mmのネジがあります
このネジを取り外してください。

プラスドライバーで取り外しました。ネジが、かたい場合ボックスで取り外してください。

これで、ナビ・オーディオパネルが取り外せました。
この車両は、新車オーディオレス車でパネルだけですが、オーディオ、ナビ装着車はナビ、オーディオもごっそり取り外せます。

オーディオパネル裏側の構造です、要確認。

助手席手前のパネルも取り外していきます。

内張りはがしなどを仕様して、画像矢印方向に引いて取り外してください。
このパネルも比較的やわらかめでした。

取り外し後の車両側の画像です。

取り外したパネルの裏側の構造です。

クリップの位置、向きを確認してください。

助手席、左側面のパネルも取り外します。

このパネルも取り外しておくと、地デジアンテナやGPSアンテナのコードが通しやすいと思います。

N-ONE ステアリングスイッチ情報

社外オーディオハーネスでSTSW1、SWGNDを接続。

ステアリングスイッチ信号は、取り付けキットのオーディオハーネスでに接続できます

N-ONE 車速信号

HONDA車はオーディオハーネスに車速がきているので、楽に接続できますね。

車速信号、取り付けキット、オーディオハーネスで接続。

テレホンスイッチ情報(STSW2)

車両側コネクター、車両ステアリングにテレホンスイッチがある車両は(STSW2)を接続してください。
スイッチがない車両、20Pコネクタがない車両は接続不要。

このねずみ色のコネクターに接続します、配線が細いので、出来れば半田で接続がおすすめです。

ホンダ車用ステアリングリモコン接続ハーネスを使用すると簡単にギボシ接続できます。

注意)画像の一部は、他車両引用なので、配線色ではなく位置で確認してください。


リバース(バック信号)情報

ネズミ色、コネクタ3ピンの真ん中がリバース信号、向かって右がパーキング信号

このにコネクタに、ナビのリバース線とバックカメラ変換のリバース線を接続します

ナビ側パーキング線は車両金属部、ナビ本体などにボディーアースすると走行中にテレビなどが映ってしまい危険な為、車両サイドブレーキ線に接続してください。

車両24Pコネクタ電源

常時電源12V・アクセサリー電源(ACC)・アース。

ドライブレコーダー、ETC、などで接続が必要がある方、参考までに。

ヒューズボックス電源 常時電源 アクセサリー電源

ヒューズボックス電源

★常時電源 (バックアップ)10番 10A (ドアミラー)常時電源 (バックアップ)39番 20A (運転席パワーウィンドー)アクセサリー(ACC電源) 28番 20A (アクセサリーソケット)アクセサリー(ACC電源) 29番 7.5A (アクセサリー)

ヒューズボックスは運転席、右側下側(給油口の開、レバー)の上部にあります。

ヒューズ番号は、車両取り扱い説明書もしくは、ハンドルポスト下側にステッカーが貼ってあります。

配線接続ならフリータイプ、ヒューズ電源いろいろありますが、ヒューズが飛んだ場合と各アンペアに変換できることを考えると純正ヒューズ使用のフリータイプがコスパでもおすすめですね。

ドラレコの電源がソケットタイプならエーモン電源ソケットがおすすめ、しかも(平型・ミニ平型・低背の全てのヒューズに対応)

注意)必ず作業者がテスターなどでチェックしてから接続してください。

シティーブレーキアクティブシステムセンサー部のカバー取り外し方

シティーブレーキアクティブシステム、予防安全性能がいいですね。

センサー部のカバーを取り外していきます。

ちょっとコツがいりますが、ここもネイルドライバーを使用していきます。カバーを広げるように取り外します。

センサー部の裏側のツメの構造です。

車両側はこのような作りになっています。画像○印の部分にカバーのツメが引っかかて
とまっています。

★ナビ太郎の工具箱

フロントAピラー内張り(トリム)の取り外し方

ウェザーストリップをある程度、画像矢印方向に引いて取り外してください。

続いて、フロントAピラー内張りを内張はがしなどで、矢印方向に取り外してください。
ある程度までしか取れないので、あとは、下の画像でクリップの作りを見て取り外してください。

画像赤いクリップが引っかかるので、このクリップの構造を理解してください。

矢印部分をマイナスドライバーなどで押してロックを解除もしくは、内張り全体を上部に引くと簡単に取り外せます、

ナビの各種配線接続完了、アースはナビ本体裏側でボディーアース

ターミナル&ツールセットがあるとプロ仕様で確実に接続できるので、接触不良などおこりにくいですね。価格も非常にお求めやすいので、おすすめです。

パネルにナビを取り付けて、車両にはめ込みます。
最後は下側のネジを締めます。

装着完了です。

接続方法が違うタイプのN-oneはこちらのリンクでお願いします、リバース信号など少しちがいがあります。

情報ー車両信号情報で、各種信号をチェックしてください。

ステアリングスイッチは長押しで設定をしてください。

車両設定は軽車両。

今回の車両は純正バックカメラ装着車両なので、カメラ割り込みON。

やはり、純正バックカメラは見やすいですね、

完成、お疲れ様です、ナビ太郎。

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