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MK53S スペーシア|ナビ・社外バックカメラ取り付け

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スペーシア
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こんばんは、ナビ太郎です、今回は、人気のMK53S スペーシアにナビ取り付け、ナビ・オーディオパネル(インパネ)取り外し、車速、リバース、パーキング信号、ステアリングスイッチ情報、社外バックカメラを純正位置に取り付けをやっていきます。

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MK53s・スペーシア・ナビ取り付け

綺麗な色のスペーシア、デザインも良く、いい作りですね。

パナソニックナビ・バックカメラ

Panasonic CN-RE04WD

スズキ20Pステアリングスイッチ対応
スタアリングスイッチ対応を購入すると、簡単接続です。

Panasonic バックカメラ

Panasonic バックカメラの内容物。

バックカメラ取り付け要領です。

ナビ・オーディオパネル(インパネ)取り外し方

シンプルなナビ・オーディオパネルで、取り外しも簡単な部類に入ると思います。

オーディオパネル1番手前のパネルを画像矢印方向に取り外します。
取り出しにくい場合はこじ郎・頑固タイプなどを利用すると、取り出しやすいと思います。

手前パネル取り出し後。

オーディオパネル1番手前のパネル裏側の画像です。

クリップはやわかめ。

続いて、手前、2番目のカバーを取り出していきます。

このカバーも比較的にやわらいクリップの為、取り出しやすいです。

このような構造になっています。

あとは、4カ所プラスのネジを取り出せばOKです。

車速・リバース・パーキング信号情報

この画像のコネクタ(カプラー)がSUZUKI・オーディオ20Pコネクタ(水色)と車速の5Pコネクタ(白色)です。

車両5Pオプションコネクタ配線図


SUZUKI車両5Pオプションコネクタ(カプラー)

画像の位置に車速信号、バック(リバース)、サイドブレーキの信号が来ています。画像向かって一番左の配線がサイドブレーキ(パーキング)です。

半田でしっかり接続しました。

カプラーで簡単に接続したい方は、車速配線カプラースズキ車用を使用するとギボシで接続できます。

ナビ側パーキング線は車両金属部、ナビ本体などにボディーアースすると走行中にテレビなどが映ってしまい危険な為、車両サイドブレーキ線に接続してください。

SUZUKI・車両20Pコネクタ・常時電源、ACC・ステアリングスイッチ情報

SUZUKI車両20Pコネクタ

SUZUKI車両20Pコネクタ・常時電源、ACC・ステアリングスイッチ情報

ドライブレコーダーやETCの電源取り出しの参考に。

グローブボックスの取り外し方

助手席正面グローブボックスを取り外していきます。

矢印方向に押し込んで下げて取り出します。

裏側の構造です。

構造を理解した上で取り出してください。

フロントAピラー内張り(トリム)の取り外し方

画像の様にウェザーストリップを手前に引いてある程度、取り出します。

内張りはがしなので、画像方向に取り出します

全体的にすこしずつ引いてやるときれいに取り外せます

最後は上に持ち上げる様に、上側に引いて取り出してください。

Aピラー内張りの裏側の構造です、鉄のクリップが使用されているので硬めですね。

フロントAピラー内張り下側の構造です。

★ナビ太郎の工具箱

デュアルカメラブレーキサポートカバー取り外し方

矢印側にカバーをひろげて取り外します。

カバーを取り外さなくても配線、コードをカバーの隙間に内張り剥がしなどですこしずつ入れていけば配線を隠すことができます。

注意)このデュアルカメラブレーキサポートカバー取り外し時、フロントガラス側の爪を折ってしまうと、フロントガラスを交換になる可能性があるので初心者、経験がない方は取り外さない方が良いと思います。

反対側もカバーをすこしひろげます。

画像○印の爪はかなり折れ易いので押さないように気をつけてください。

カバーを壊しても数千円ですが、フロントウィンドウ交換は軽く数万円かかります

画像の部分が爪に引っかかって取り付けてありました。

カバー裏側の構造です。

社外バックカメラ取り付け

リアハッチの内張りを取り外していきます。

クリップはずしがあると楽ですが、ない場合は、マイナスドライバーで取り外し可能です。

内張りを取り外すとこうようになっています。

バックドアガーニッシュは裏側からナットを取り外していきます。

各所にナットがあるので、取り外してください。

純正のカバーを利用してバックカメラを取り付けていきます。

純正カバーに穴あけをして、配線を通したら、ブチルゴムで防水処理。

カメラ本体もしっかり固定、画像ではわかりにくいのですが、ビス止めしてあります。

バックカメラの配線を車内に入線していきます。

配線ガイドとパーツクリーナーを駆使してピンコードを通してください

いつもの 配線ガイドを使用して通しました。

取り外したゴム類はしっかり戻さないと雨漏りの原因になるので気をつけてください。

リアクォーター内張り上部を手前に引いてあるていど取り外します。

あとは、配線をナビ側までもっていきます、クォータートリム上部と天井内張の隙間にピンコードを通していきます。

ガーニッシュは純正部品でバックカメラの穴あきを注文しました。便利〜〜〜

ナビ・アンテナコード各接続。

リアカメラのRCAも接続。

アースはナビ本体でボディアース、各種配線を接続。

無事ナビゲーション取り付け完了。

社外カメラの割には、まずまずですが。やっぱり純正カメラがおすすめですね。
今回は納期の関係で、社外カメラ取り付けになってしまった。

久しぶりに社外バックカメラの取り付けをしましたが、できれば前後2カメラ
ドライブレコーダー取り付け時に同時作業でやると効率が良いですね。

完成、お疲れ様です、ナビ太郎、

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