こんにちは、ナビ太郎です、今回は、ダイハツのムーヴキャンバスに、社外ナビのモニターに純正パノラマビューの画像を映します。
発売して時間が経ちましたが、人気が落ちませんね。
すこしずつ改良されて、グレードアップしています。
パナソニックナビ
データシステム リアカメラ接続アダプターの内容物です。
データーシステム・リアカメラ接続アダプター接続要領
取り付け要領ですね。
ナビゲーションに付属のコネクタ。
車速線とリバース線取り扱い説明書に従ってギボシを作り接続します。
車速線とリバース線をリアカメラ接続アダプターに接続。
ナビ付属のステアリングスイッチの線をリアカメラ接続アダプターの線に接続。
あとは、映像のRCAとアクセサリー電源、アース線を接続したら、リアカメラ接続アダプターの接続は完了です。
フロントカメラ。
ドアミラー下にもカメラ。
バックカメラ、各種カメラで、パノラマモニターが構成されているんですね。
ナビ・オーディオパネル(インパネ)の取り外し方などは、以前に説明してあるので、過去の記事を見てください。
各オプションコネクタ(カプラー)接続
この車両5Pオプションコネクタ(カプラー)に、リアカメラ接続アダプターのコネクタを接続します。
車両5Pオプションコネクタ配線図
こんな感じで簡単接続です。
ステアリングスイッチのコネクタです。
トヨタ・ダイハツ車両20Pオプションコネクタ(カプラー)配線図。
ここもリアカメラ接続アダプターのコネクタを接続します。
このような感じで取り付けます。
あとは、リアカメラ接続アダプターのスイッチを貼り付けます。
ここに貼り付けました。お好みでどこでもどーぞ。
スイッチのコネクターをハンドルポストの間からナビ側に通します。
無事に、ナビ側にコネクタが来ました。コードのとりまわしは、ナビ太郎おすすめの配線ガイドを使用。
オーディオパネル奥側に鉄ステーなど鋭利な部分があるので、断線しないようにタイラップでしっかり固定してください。
リアカメラ接続アダプター本体はナビ上に貼り付けましたが、ナビを車体に取り付ける時にすこし邪魔だったので、この位置はよくないですね、プラプラしない位置を見つけて取り付けてください。
各種情報・設定
車両信号情報で各種接続を確認してください。
ステアリングスイッチの設定はステアリングスイッチを長押しで設定します。
カメラ設定でカメラ割り込みをON。
バッチリ映っていますね。
リアカメラ接続アダプターのスイッチを押すと映像がかわります。
ちょっとすごいですね、はじめて見た時、すこし感動しました。
さらに、蛇角まで、ここまで来ると純正ナビですね。
以上で終了、お疲れ様です、ナビ太郎。
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