こんにちは、ナビ太郎です。
今回は、HONDA、Nバンにナビを取付け、
ETC、純正バックカメラ変換、ステアリング
スイッチ接続などやっていきます。
第一印象は、？VANなのになぜこんなに高額？
なんて、思いましたが納得の仕上がりですね。
仕事車と言うより、遊び車ですね。
取り付けるナビは、Panasonic CN-E300D
取り付けるETCは、ナビ太郎どっ定番
ホンダ車用 オーディオ・ナビゲーション取付キット
DSCF9479.jpg
取り付けキットはこんな感じで
ナビを取り付けます。
取り付けキット内容物です。
必要な物は一式入っています。
リアカメラ接続アダプター
リアカメラ接続アダプター の内容物です。
取り付けはシンプルですね。
切り替えスイッチがあります。
バンにしては、高級な内装です。
この車両、なんとマニュアルです。
シブい。
オーディオパネル取り外し方
オーディオレス車両の為
悩むことなく取り外し可能でした。
一応、オーディオが入っていることを想定して説明を
していきます。シンプルに手前にパネルを引くと取り
外せます。クリップもやわらかめです。
慣れている方でしたら、工具不要で
取り外せると思います。
取り外したオーディオパネルの裏側の画像です。
クリップの位置確認をしてください。
ナビ取り付けに必要なハーネス類は、
右奥にあります。
このハーネス類を接続していきます。
車両24Pコネクタ電源
常時電源12V・アクセサリー電源（ACC)・アース。
ステアリングスイッチ信号
オーディオハーネスでSTSW1、SWGNDを接続。
車速信号
オーディオハーネスで車速信号を接続。
HONDA車はオーディオハーネスに車速が
きているので、楽に接続できますね。
車両側コネクター。
テレホンスイッチ情報（STSW2)
車両ステアリングにテレホンスイッチがある
車両は（STSW2)を接続してください。
スイッチがない車両、20Pコネクタが
ない車両は接続不要。
このねずみ色のコネクターに接続します。配線が細い
ので、出来れば半田で接続がおすすめです。
もしくは、赤パッチンより、白パッチンですね。
リバース信号情報
画像の位置にリバース、サイドブレーキ線を接続。
ナビのリバース線とバックカメラ
変換のリバース線を接続。
バックカメラ変換に接続。
ラジオアンテナのコネクターですね。
フロントピラー内張りの取り外し方
画像のように、ウェザーストリップを手前
に引いて取り外してください。
油断していると、ゆるめのブチル
が糸を引くので要注意。
ベトベトです。
完全に油断して勢い良く取り出したら、このあり様。
みなさん、気をつけてください。
続いて、フロントピラー内張りを矢印
方向に引いて取り出していきます。
最後は上に引いて取り出します。
取り外したフロントピラー
内張りの裏側の画像です。
フロントピラー内張り下部。
作業中はウェザーストリップは画像にように
はめた状態の方が汚れません。
汚れた場合パークリなどで、綺麗にふいてください。
サイドパネル取り外し方
このパネルは外さなくての作業可能ですが
外した方がすこし楽にできるかも？
隅のウェザーストリップを浮かして
手前に引いて取り出します。
こんなんですね。簡単に取り出せます。
取り外したパネルの裏の画像です。
取り出し後。
ナビのフィルムアンテナは、
ここに貼りました。
ETCアンテナ貼付け。
GPS貼付け。
アンテナコードを通す時、画像赤丸印の部分に
鋭利な金属ステーがあるので、コードが当たら
ないように取り回してください。
これですね。コルゲイトなど
まいても良いと思います。
純正バックカメラ変換の切り替え
スイッチ取り付け。
画像矢印のように裏側から
回して貼り付けます。
いつもの配線ガイドで、うまいことスイッチが
ハンドルポスト左側にきました。
非常に、この配線ガイド重宝しています。
操作しやすいように、ここに貼り付けました。
取り付けキット付属のクリップ。
方向注意。
こんなん。
一応配線が終了。
ナビに取り付けキットを。
いい感じに枠が装着できました。
配線をナビゲーションに接続。
オーディオパネルを装着前に動作確認。
さすが純正カメラは綺麗についていますね。
ちゃんとバックカメラ映っていますね。
切り替えスイッチを押すと
画像が変わります。
不要な機能？
ETC取り付け
ETCの取り付けは気をつけてください。
シートがフラットに倒れるため、
シートに当たらないように取り付け
位置を考えてください。
ステアリングスイッチ設定
テレビも無事、映りました。
ミッション、サイドブレーキが
トラック仕様。いいわ。
ヘッドレストがデカ過ぎ！
シートベルトがここなんですね。
ステップの模様がおしゃれ。
オプションで外部電源。
完成です。お疲れ様です。
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