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新型ハイゼットS321V|ドラレコ・ナビ取り付け・車速

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ハイゼット
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こんにちは、ナビ太郎です。
今回は新型ハイゼットにナビ、ETC、
ドライブレコーダーを取り付けていきます。

最近のダイハツ、TOYOTA車ってスピンドル
風な顔つきが多くなりましたね。
好き嫌いがはっきりしそうな顔つき。

取り付けるドライブレコーダーは
COMTEC DC-DR401

ドライブレコーダー内容物。

取り付けるETCは、定番のDIU-9401 デンソー

ハイゼット用 オーディオブラケット ダイハツ純正部品

純正フィテッングキット、オーディオレス車で
ステーがない車両に使用。
純正オーディオ取付け車は不要

スッキリシンプルな内装ですね。
取り外しもクリップ柔らかめで、
作業しやすい車両です。

オーディオパネル取り外し方

オーディオパネルを取り出しは、まずメーター
パネルのカバーを取り出さないと外せません。
怪我をしない様に、軍手着用で、
画像の位置から手前に引いて取り出すと
取り出しやすいと思います。

パネルの角が鋭利になっているので、
気を付けてください。

これくらい浮かせたら、全体的に
取り出していきます。

左下、上部、右上部とすこしずつ
パネルを浮かしていきます。

メーターパネルカバー裏側の画像です。
クリップの位置を確認してください。

この爪は、すこしかためですね。

それほど、かたくないので慎重に
作業をすすめてください。

無事メーターパネルのカバーが取り出せたら
画像の位置から攻めていきます。

右から上部、左部とオーディオパネルを
取り外していきます。

だいぶオーディオパネルが
取り出せてきましたね。

メーター、ハンドルポストカバー、
ワイパーレバー、ウインカーレバーなどに
キズをつけない様に注意をして、ハザード
S/Wのカプラーを取り出してください。

ハザードS/Wのカプラーです。
上部を押して取り出します。

オーディオパネル裏側の画像です。
構造をチェックして作業を進めてください。

オーディオステーは4カ所ネジが入っています。
あれっ!ステーあるじゃん。

誰だよ注文した人。

車速、リバース、パーキング情報

画像○印の奥に車速の5ピンがあります。
わかりずらい場所です。

これですね。

このねずみ色の5Pカプラーです

画像に位置に、車速、リバース、を接続してください。
車速は5ピンの真ん中

車両5Pコネクタ

今回はバックカメラがないので、
車速線のみを接続。

簡単に車速信号を接続したい方は
車速配線カプラーを使用すると
ギボシ端子で接続できます。

グローブボックス取り外し方

サイド矢印を押し込んで下に
向けて取り出します。

グローブボックス裏側の構造です。
構造を理解して作業を進めてください。

グローブボックスを取り出すと
このようになっています。

ドライブレコーダー取り付け

取り付ける位置は、取り扱い説明書を参考にして
ください。あまり、下部に取り付けると保安基準
に適合しません。今回は、ワイパーを作動させて、
雨天時もしっかりと撮影される位置を確認して
ドライブレコーダー本体を貼り付けます。

このあたりが良いですかね?

両面に空気が入りやすいので
慎重に貼付けてください。

こんな感じですかね。

いつものTOYOTA、ダイハツの10Pです。
リアスピーカーはないので、6Pはないです。

常時電源12V、アクセサリー電源(ACC)

ドライブレコーダー電源を接続。

トヨタ・ダイハツ10Pオーディオコネクタ

車両側10Pコネクタを配線側から見た図

アースはグローブボックス右奥の
アースポイントに接続しました。

ナビの地デジアンテナ、GPSアンテナの配線
を通す時せまいのでキズが付かないように
広げて配線を通していきます。

いつもの 配線ガイド(フレックスタイプ)
でスパっと、通します。

ドライブレコーダーの配線も余裕で通せます。
おすすめの一品です。

ETCアンテナ取り付け。

ナビゲーション、GPS貼付け。

ドライブレコーダーにも電源を接続。

ばっちりですね。たぶん。

サイドピラーの内張りがないので、
配線処理は難しですね。
ここは、ナビ職人の腕の見せ所?

ETCはグローブボックス内におさめました。

このように貼り付け。

完成です。

ナビ取り付け後 ラジオの音声、地デジの
音声がはいりませんでした。?

マジかぁ!!

スピーカーついてないじゃん!!
えっ~~~!!

そんなんで、次回は純正スピーカー取り付けをやっていきます。

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